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 今年もあと二月となりましたね。窓から差し込む陽射しが暖かくて未だ暖房もいらず半袖になっています。全日本大学駅伝を見ながらパソコンに向かっているところ。レースは駒大が独走態勢。優勝候補らしい圧倒的な強さですね。2位では青学が走っています、7区時点で。青学は一時14位くらいまで下がってしまったがその後盛り返して現在2番目、さすがに箱根王者のプライドか。駒大の学生駅伝3冠が見えてきたレースですかね。まだわかりませんが。駅伝は何があるか分からないとはいえ、駒大の7区は田澤選手ですからねぇ。学生ナンバーワンランナーですからこのままトップは固いでしょうが、区間賞は現時点で2位の青学・近藤選手とほぼ同タイムで走っているようです。どうなるか?ガンバレ両者ともに・・・







 鹿島アントラーズの今シーズンが終わりました。最終節も勝ちきれず0-0のドローゲームでした。相手のガンバ大阪も降格がかかった試合でしたので厳しいものではありましたが。やはり、ストライカーがいないと難しいですね。上田選手の抜けた穴は大き過ぎましたね。三竿選手、岩政監督の挨拶にもあったように前には進んでいるとは感じるゲームでした。早速、来期に関しての噂が出てきました。OBの植田選手、昌子選手、柴崎選手の復帰を要請するのだとか。まぁ、植田選手の復帰はあり得そうですがあとの二人はどうだろうか?ちょっと難しいような気もするが。何にしてもこのオフにしっかり補強して来シーズンこそタイトル奪取を!お疲れさまでした鹿島アントラーズ!!!






「ねこちぐら」
「ねこちぐらに潜り込んで 1日じゅう出て来ないの ずいぶん古くてボロボロなのに 藁の匂いも消え去ったのに ねこちぐらに潜り込んで 1日じゅう出て来ないの 怒ってはいない 怖いこともない 欲しいものはない 何もいらない ねこちぐらに入ったまま 私の心 出て来なくなった」
猫のように気まぐれだから、猫のように忘れん坊だから。そんな風に言われることの多い女性たち。あの人もそうだったのだろうか?いやいや、そんなことはなかったように思う。落ち着いて物静かなあの人だったような、猫のような方だったのはわたしの方だったのかな。そんな二人、7年もの間近すぎもせず遠すぎもせずの関係。それが良くなかったのだろうかな。その後悔が今もあの人のことばかりを思っていることに繋がっているのかな。まぁ、40年近くになろうかという長い長い時間が経過した恋を今も忘れずにいることはどうなんだろうか?未練?馬鹿?言葉が出て来ない。でも、そんな人がいても良いじゃないかとも思う。わたしの人生、山あり谷あり色々あったが概ねプラマイゼロで良い人生だったのではないだろうかと思うこの頃です。わたしの心は猫ちぐらに入ったままということはないようだ・・・

「気まぐれだから 忘れんぼだから かまわないでおいて 何もいらない ねこちぐらに入ったまま 私の心 出て来なくなった ねこはなにもいわない ねこはなにもいわない でも ねこだってかなしい でも ねこだってかなしい」
                           「ねこちぐら」より 中島みゆきさん 










駆け込み、それは自らの無実を訴えるため他家に救いを求めること。駆け込みの正義と矜持を守るために目付が動く・・・







晴れて夫婦になった柳之助と千秋。隠密回り同心に配置換えになった夫の動向が気になる千秋。武芸百般に通じるその腕をいかにして発揮するか頭をひねるが・・・