キャンプが流行っているという。なかでもソロキャンプが沸騰しているという。わたしもBS放送などの番組を偶に見ることがある。ヒロシさんを久々に見ている。若い頃には度々キャンプに行っていたがキャンプグッズの進化には目を見張るものがある。要のテントからして設営が楽になり何よりお洒落になっている。楽しいだろうな、昔のキャンプも不自由さが何んとも良かったのだが。焚火の炎を見ながら酒を呑み本を読む。酔ったら寝袋に潜り込み眠る。昔ならつまみはあぶった烏賊で十分だった。今ではお洒落なアヒージョとやら自家製燻製とか。行きたいねぇ、ソロキャンプ。流行に乗っていると思われるのはちょっと恥ずかしいとかの気持ちもある。散々流行に乗って来たのにね、草野球に始まりテニス、スキー、ゴルフと流行りに乗りまくって来たのに。今さら恥ずかしいもないか。これから秋も深まり紅葉の中のキャンプ、さらに雪の中のキャンプもいいんではないかい…雪傘をさして



　鹿島アントラーズは、セレッソ大阪と対戦し２－１と逆転勝利をおさめました。連敗しなくてよかった。良い時間帯に得点できないとあっさり相手に得点を取られるというパターンの典型的な試合だったね。今日はチーム創設30周年記念試合と銘打って横浜FC戦です。記念試合ですから勝ちましょう。昨日、小泉社長から今後のビジョンの発表があり、新スタジアムの建設計画に入るとのこと。今後10年を目途に建設するようです。世界に誇れるスタジアムになると良いですね・・・






「雪傘」
「迷惑でなければ　傍にいて　車を拾うまで雪の中　これきりと決めている私の　最後のわがまま聞いてね」
北国の雪は下から降ることがある。傘も役に立たないような。釧路の積雪は北海道の中では少ない方だが下から降ることもある。最果ての終着駅と呼ぶに相応しいような白く凍り付いた街。傘をさす人は見かけない雪の降る夜に街角であなたを待つわたし。凍れた指先を温めてくれるように包んでくれるあなたの手。朝までやっている店を目指して歩く凍った道。凍った道を歩くコツをあなたに教わったような、転んだ時に巻き添えにしないように気を付けて歩いていた。今もあなたはあの北国に最果ての街に暮らしているのだろうか・・・

「誰かが気づいて探しに来るまで　雪傘の柄に指を添えて　思い出を返しましょう」
あなたが気づいてくれるのを僅かに期待して始めたブログも6年を過ぎた。だが、拙いブログは読んでくれる方も少なくあなたにも届かないだろう。誰かが気づいて探しに来てくれるまで続けようか、止めようか悩んでいる。あなたとの想い出を文章にすることでまた一段と思い出が蘇る。それが生きてゆく上での糧となっているのも事実であり難しい。あなたとの思い出全部にありがとう・・・

「「Happy　Birthday」　今日を祝う人が居てくれるのなら　安心できるわ　いつまで1人ずつなんて良くないことだわ　心配したのよ　雪傘の柄に指添えて　ゆく時を聞いている　思い出全部　アリガト」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「雪傘」より　中島みゆきさん









「ウォリアー」の艦長になったティム・グレンジャー大佐は、惑星ニュー・ダブリンで惑星防衛艦隊と協力しスォーム艦隊と激戦を繰り広げていた。多大な犠牲を払いながら敵艦隊を撃退しようとする中、謎の異星人艦隊が出現。彼らの目的は・・・







引退、隠居した還暦間近の三人。旗本、町方同心、大店商人と出自は違うが共に幼い頃からの友だ。三人が人々の悩みを解決してゆく。飼い猫が入れ替わるという変わった出来事が・・・







旗本の四男坊が諸事情により図らずも旗本当主となる。出世物語は続く。今度は長崎奉行支配の調役を拝命、抜け荷の捜査を始めるが・・・







九条家諸太夫となり正六位にして官名まで賜った元四男坊の峯近香四郎。今度は、旗本に戻り評定所留役を拝命。高島秋帆事件を調べることに・・・